本県独自の取組として、毎年小中学生全学年で体力テストを実施しています。今年度も「50m走」「ソフトボール投げ」「立ち幅跳び」「長座体前屈」「握力」等、8種目の記録を測定し、体力の把握に努めております。
先日、昨年度の体力テストの結果が県教委より公表されました。県教委は「体育活動がコロナ禍前に戻ったことで体力向上に取り組む機会が増え、児童生徒の体力は概ね回復傾向にある。」としており、本校におきましても、今後、体育の授業における運動や休み時間に遊ぶ機会をつくり、運動の習慣化に努めていきたいと考えております。