昨日の5年2組に引き続き、今日はさくら学級で、養護教諭の実習生が手洗いの大切さを教えてくれました。まず最初に、手洗いをしていない時の手には、こんなにもたくさんの菌がいるという写真を見せてもらうと、子どもたちはその多さにびっくり! 手洗いの必要性を強く感じていました。
次に、専用のローションをつけて手を洗い、昨日の5年生と同じように「手洗いチェッカー」の光を当ててチェックしました。
「しっかり洗ったつもりなのに!」
光に照らされた手には、洗い残しがたくさんあり、みんなもう一度、入念に手洗いをしていました。自分の目で確かめることで、より丁寧に洗うことの大切さを学ぶことができました。
今日は、実習生を大学で指導されている先生も来校され、実習生の指導の様子を温かく見守ってくださいました。